表情筋は、筋肉の片方が必ず皮膚につく。
だから衰えると、たるむ。
老けた印象や疲れや怒りを相手に感じさせてしまう。
危機感からリフトアップを目的に
表情筋を始める人が多いし
私もそのひとりでした。
危機感が大きければ大きいほど
がんばる。
真面目に毎日すると
身体と比べて細く小さな筋肉なので
わりと早くに違いを感じる。
師、犬童が任天堂DSを監修したとき
モニターの85%(?)の人が2週間目で
なんらかの変化を感じてます。
あくまで毎日トレーニングをされた方のデータ(笑)
私の経験では
はじめに感じた違いは
数日で
笑うとき、びっくりしたとき
いつもより大きく動いたこと。
この、自分の顔の動きが変わる感覚が
今でも忘れられないし
それが表情筋バカになったきっかけ(笑)
頬が上がった感
目が変わったのに気づくのは
連続講座が終わったころか。
笑うと笑顔が返ってくる。
当たり前のことが前は
当たり前ではなかった。
笑顔が伝わらない
これは恐怖です。
老いることも
コミュニケーションがうまくいかないことも
こわい。
表情筋トレーニングは
血流がよくなり肌の質も変わる。
私は皮膚が薄く乾燥トラブルが多く
皮膚科に毎冬通っていたのが
もう、この6年で皮膚科へは
帯状疱疹の時に行ったくらいかな。
筋肉を動かす。 → 脂腺、汗腺の分泌量が整う。
↓
血流がよくなる。
↓
細胞が活性化する。
表情筋を動かして起こることは
人、それぞれ違います。
私に起こったことは
リフトアップだけではなかった。
表情がやわらかくなり人間関係も変わったし
旦那から若返ったと言われた。
肌の乾燥トラブルもなくなり
今まで気にしていたことが気にならなくなった。
相手次第という立ち位置から自分次第に変わった。
表情筋を動かす、それは自分を整えること。
さあ、今日も動かそう♪
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